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2021.09.13

直方市

ぶどう農家が作る直方市の新たな特産品「ぶどう110(いちいちまる)」が話題!

直方市下新入のほっけじ岡松ぶどう園が作る6次産業化商品「ぶどう110(いちいちまる)」が県が主催するコンクールで最高賞の県知事賞を受賞するなど注目を集めています。この商品の最大の特徴は、砂糖や添加物を一切使用しておらず原材料が”ぶどうのみ”であること。糖度20度以上の巨峰やシャインマスカットなどのぶどうを1瓶(140g)に約2房分を贅沢に使用し丁寧に煮込むことで「ぶどう本来の美味しさ」を追求しています。
正式名称は「直方市でぶどうを70年以上作り続けているプロ中のプロのぶどう農家岡松ぶどう園が、砂糖や保存料など一切使用せず皮もそのまま一瓶に約二房分丸ごと使って、ぶどうの本当の美味しさを味わえる、100%無添加ぶどうのラグー140g。」で、農家の想いを詰め込んだ110文字が商品名の由来となっています。チーズや生ハムと合わせておつまみ風なアレンジや、サラダやお肉料理のアクセントとしてもぴったりです。また、ヨーグルトやトーストと一緒に食べればいつもの朝食がワンランク上の朝食に。自分の好きな食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

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