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ちょうどいい生活宣言都市 なかま
中間市は、福岡県北部の北九州地域と筑豊地域の両方に接するところにあります。かつては産炭地の一角をなし、市の中央を流れる遠賀川の水運によって栄えた炭鉱のまちでした。
昭和30年代以降、隣接する北九州市のベッドタウンとして開発がすすみ、「川東」は市内の人口の9割が生活する住宅地となりました。一方「川西」には往時の面影を残すのどかな田園が広がり、今昔の風景が共存しています。
平成30年に市制施行60周年を迎え、中間市は遠賀川を活用したまちづくりを進めています。世界遺産「遠賀川水源地ポンプ室」をはじめ、九州最大の中州である「中島」、自然豊かな河川敷の風景を魅力に、市内外から人が集うイベントを行なっています。
中間市の特徴
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「ちょうどいい」
コンパクトシティ福岡県の主要都市の中間(ちゅうかん)に位置するのが「中間市」です。面積が約16㎢(4km四方)とコンパクトで、観光資源も豊富。「くらしやすさ」と「はたらきやすさ」の両方が実現するまちです。
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気ままに楽しむ
「なかまフットパス」フットパスとは、ありのままの風景を楽しみながら散策するイギリス発祥のウォーキングです。地元住民との交流や体験を通じ、新たな地域の魅力を発見できます。世界遺産「遠賀川水源地ポンプ室」などをテーマとした7コースがあります。
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観光にも生活にもうれしい
「充実した交通環境」市内にはJRが2駅、私鉄が4駅あり、鉄道やバスでの移動がスムーズ。世界遺産「遠賀川水源地ポンプ室」の見学には、筑豊電鉄「希望が丘高校前」駅から徒歩約10分、車の場合は中間市役所前河川敷駐車場をご利用ください。
基本情報
- 市役所・役場住所
- 〒809-8501
福岡県中間市中間一丁目1番1号 - 市役所・役場までのアクセス
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電車
JR筑豊本線(福北ゆたか線)筑前垣生駅より徒歩約10分
JR筑豊本線(福北ゆたか線)中間駅より徒歩約16分
筑豊電気鉄道 筑豊中間駅より徒歩約10分 -
バス
西鉄バス 徳若より徒歩約8分
西鉄バス 新手より徒歩約4分
西鉄バス 徳若より徒歩約8分 -
車
〈福岡方面から〉
九州自動車道 鞍手ICより約15分〈山口・北九州方面〉
九州自動車道八幡ICより約15分
北九州都市高速道路 黒崎ICより約15分
※無料駐車場:市役所本館・別館、遠賀川河川敷駐車場
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- 電話番号
- 総合案内
093-244-1111 - 人口・世帯数
- 40,990人/20,549世帯(2020年12月現在)
- 主な産業
- 製造業、建設業、医療・福祉、卸売・小売・飲食店など
- 特産品
- かまぼこ、トマトジャム、いちじく「とよみつひめ」等
※詳細は「中間市観光案内なかまっぷ」へ - 名所・観光スポット
- 世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」遠賀川水源地ポンプ室、垣生公園、屋根のない博物館、埴生羅漢百穴等など
- 主なイベント
- イベントの実施状況については、各担当部署へお問合せください。