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豊かな自然の中で先進する
「ものづくり」と「ひとづくり」
福岡市と北九州市のほぼ中間に位置。高速道路も通り、両市から40分程度でアクセスできる利便性の高いまちです。自動車産業のまちとして発展し続ける一方、豊かな自然に囲まれ、多彩な歴史文化を有しています。また、盆地特有の寒暖差や清らかな水に恵まれて良質な農産物が育ち、お米をはじめ、市内外から高い評価を得ています。
さらに、サッカーJリーグチームのキャンプや、プロ野球選手の自主トレーニングが行われるほど環境が整った2つの総合運動公園も有しています。そのほかにも、小中一貫校の整備、子育て世帯等への家賃補助制度など、スポーツや子育ての分野にも力を入れています。

宮若市の特徴
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九州北部自動車産業の
中核を担うまち市内には高級ブランド車・レクサスなどを製造する「トヨタ自動車九州株式会社」が立地。関連企業も多く進出するなど、自動車産業が集積するまちとして発展を続けています。
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国際コンクール金賞を受賞!
山紫水明の地で育まれる
「宮若米」江戸時代には黒田藩主が好んで食べたとの逸話があり、昔からその質の高さに定評のある宮若の米。2020年には「米・食味分析鑑定コンクール」で最高賞となる金賞を、2名の生産者が受賞しました。
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女性や外国人にも人気!
脇田温泉でスベスベ肌に脇田温泉は古く奈良時代からの歴史があり、福岡の奥座敷として遠く海外からも多くの観光客が訪れます。アルカリ性単純泉のお湯は、入浴後に肌がスベスベになることから「美肌の湯」とも言われています。
基本情報
- 市役所・役場住所
- 〒823-0011
福岡県宮若市宮田29-1 - 市役所・役場までのアクセス
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飛行機
福岡空港から車で約40分(高速道路利用)
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電車
JR筑豊本線 直方駅よりJR九州バスで約20分
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バス
福岡天神高速バスターミナルより約40分
JR九州バス JR博多駅より約70分 -
車
九州自動車道 若宮ICより約15分
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- 電話番号
- 総合案内
0949-32-0510 - 人口・世帯数
- 27,394人/13,253世帯(2021年1月末現在)
- 主な産業
- 自動車産業
- 特産品
- 宮若米、いちご、ぶどう
- 名所・観光スポット
- 清水寺(雲海スポット)、脇田温泉、千石峡
- 主なイベント
- 桜まつり(3月)
ヒガンバナまつり(9月)
宮若ふるさと祭(10月)
日本一の大門松祭(12月)