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歴史・史跡
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吉富町
八幡古表神社
『神様が相撲をとる町』のシンボル
千年以上の歴史を持つ由緒ある神社であり、町のキャッチフレーズ「神様が相撲をとるまち」の由来である「細舞男・神相撲(くわしおのまい・かみずもう)」(国指定重要無形民俗文化財)などの神事が有名で、4年に1度の執行年には全国から多くの参拝客が訪れます。相撲にゆかりのある神社であることから、勝負の神様としても知られています。
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北九州市
大連友好記念館
大連の歴史的建造物を複製した建物
この建物は、北九州市と中国大連市の友好都市締結15周年を記念して、大連市にある歴史的建造物を複製建築したものです。1階にはレストランがあります。
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北九州市
旧門司税関
港町のシンボル
明治42年(1909)の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り煉瓦平屋構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されました。
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北九州市
旧門司三井倶楽部
アインシュタイン博士が宿泊した国の重要文化財
大正10年(1921)に三井物産の接客・宿泊施設として建築されたもので、翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊しています。1階はレストランやイベントホール、2階にはアインシュタインメモリアルルームと作家・林芙美子の記念室があります。
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北九州市
旧大阪商船
八角形の塔屋と鮮やかなオレンジの外観が目印
大正6年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したもので、現在1階は「わたせせいぞうギャラリー」になっており、作品の展示やオリジナルグッズの販売コーナーもあります。他にカフェもあります。
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北九州市
九州鉄道記念館
九州各地で活躍した歴代の実物車両を展示
平成19年(2007)に近代化産業遺産、平成26年(2014)には国の登録有形文化財に登録された旧九州鉄道本社を利用した、鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。
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北九州市
三宜楼
門司港の繁栄を物語る旧料亭
昭和6年(1931)に建てられた「料亭 三宜楼」は、木造三階建てで現存する料亭としては九州最大級。平成26年(2014)にリニューアルオープン。
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北九州市
旧大連航路上屋
人と人を繋ぐ交流施設
昭和4年(1929)に建てられた門司税関1号上屋が、平成25年(2013)年に門司港レトロの大型休憩室として、リニューアルオープンしました。
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北九州市
門司港駅
2019年に復原工事を終えグランドオープン
大正3年(1914)に旧門司駅として開業。左右対称の駅舎はネオ・ルネサンス様式の木造建築で昭和63年(1988)に鉄道駅舎では初の国の重要文化財に指定されました。
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北九州市
小倉城
1602年、細川忠興公が築城した名城
4階より5階が大きい天守閣の「唐造り」が特徴であり、建築当時は全国唯一のめずらしいものだった。
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北九州市
門司港レトロ
あなたもきっと好きになる、歴史と浪漫あふれる港町
明治の後半から横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港。今も当時の面影を色濃く残すレトロな建物が数多く立ち並んでいます。
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直方市
直方市石炭記念館
国指定史跡 筑豊炭田遺跡群のひとつ
筑豊炭田は明治の初めから昭和51年までの約100年間に約8億トンの石炭を産出し、日本の産業発展、近代化に貢献してきた。筑豊の炭鉱が閉山によって少なくなった昭和46年7月、炭鉱の歴史を後世に伝えるため、直方市石炭記念館が誕生し、館内には貴重な資料が多数展示されている。
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中間市
世界遺産 遠賀川水源地ポンプ室
遠賀川のほとりに建つ街のシンボル
「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産登録された遠賀川水源地ポンプ室は、官営八幡製鐵所の鋼材生産量の倍増を目指す第一期拡張計画に伴い、遠賀川から製鐵所まで工業用水を送るため、1910年に操業開始しました。
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宮若市
竹原古墳
国内でも屈指の彩色壁画をもつ装飾古墳(国指定)
竹原古墳は今から約1500年前の6世紀後半頃に築造された円墳で、内部は複室の横穴式石室です。後室の奥壁と前室の両袖石に赤と黒の2色で馬や波、人物など形象的な図文が約10種類描かれています。
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宮若市
雲海(清水寺)
清水寺の雲海
僧侶・行基(ぎょうき)が天平年間(729~748年)に創建したとされる清水寺は、本堂内に県指定の文化財「十一面観音菩薩坐像(じゅういちめんかんのんぼさつざぞう)」が奉られている由緒ある寺。
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芦屋町
芦屋釜の里
季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園
芦屋釜の里は、江戸時代初期頃に途絶えた芦屋釜の復興に取り組む施設です。芦屋釜の里の長屋門をくぐり抜けると、季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園の美しい眺めが広がっています。
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遠賀町
島津・丸山歴史自然公園
遠賀川下流域で最古の前方後円墳
四世紀前半から中頃に造られた遠賀川下流域で最古の前方後円墳。近くにある4基の古墳と樹齢100~300年野生種のヤマザクラが自生しており、周囲の自然環境も含めて歴史自然公園として整備しています。
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小竹町
小竹地蔵尊
世界最小!?の涅槃像
長崎街道沿いにある小竹地蔵尊は、境内を100体ほどの地蔵が取り囲み、その中でも、身長40センチほどの涅槃像が左肘をついて横たわっています。
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香春町
香春町歴史資料館
町内から出土した考古資料を主に展示しています。
江戸時代宿場町であった香春の商業に関する広告や看板、醤油や酒屋の徳利、田香焼、香春焼などの焼き物、香春出身の人物の品々、芸能関係の品々さらには近代化遺産である炭鉱・セメント関係などを展示しています。
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みやこ町
豊前国分寺跡
国指定文化財 豊前国分寺跡
奈良時代、聖武天皇の勅願によって全国の国ごとに建てられた国立寺院です。創建当時九州東北部の文化の中心でした。戦国時代末期、兵火で焼失しましたが、江戸時代に入り復興がなされました。
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みやこ町
生立八幡神社山笠
県指定無形民俗文化財 生立八幡神社山笠
毎年5月に開催され、豊前地方屈指の山笠行事として知られています。山笠の高さは約20m・重量は約3.5トンあり、担ぎ山は県下最大級の規模です。
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みやこ町
みやこ町歴史民俗博物館
みやこ町の文化遺産を一堂に集めた博物館「みやこ町歴史民俗博物館」
みやこ町の各遺跡から出土した遺物や豊前国府・国分寺、豊津藩関係など一万点を超える歴史的資料を所蔵しています
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築上町
綱敷天満宮
学問の神様を祀る綱敷天満宮
上綱敷天満宮は、学問の神様として祀られる菅原道真公が大宰府に配流された際、難破した船が漂着したのが高塚の浜といわれています。
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築上町
旧藏内邸
国指定名勝 旧藏内邸
旧藏内邸は、大正8年に全国6位の産出高をほこった藏内次郎作、保房、次郎兵衛、蔵内本家三代の住宅で、明治30年代~大正時代に出身地の築上町上深野に建てられ、庭園とともに現在も当時の状態をよく残しています。